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バナジウムとは

バナジウムの最初の発見者は、メキシコのデル・リオ(1801年)でしたが、この時はクロム化合物の一種だとして学会で撤回されてしまいました。後に、1830年スウェーデンのセフストレームが、鉄鉱石から生産される鋼材から再発見しました。原子番号23の元素で、北欧神話の美と豊穣の女神バナジスにちなんでバナジウムと命名されました。



精製されるバナジウムの多くが鉄鉱に添加されて、バナジウム鋼の生産に消費されています。バナジウム鋼は衝撃や腐食に強く、切削用器具やバネに使用されています。



また、金属元素としてのバナジウムには毒性があり、吸気として吸い込むと呼吸器系疾患(気管支炎・気管支痙攣・喘息など)を引き起こす場合があります。玄武岩などの塩基性岩に多く含まれています。



バナジウムはカルシウムやマグネシウムなどと同じミネラル成分の一種でもあります。ミネラルとは体の機能の維持・調節に必要不可欠な栄養素です。人の体の95%は有機物(酸素、炭素、水素、窒素)で構成されていて、残りの5%が無機物・鉱物というミネラルです。



人体は無数の酵素の働きによりその機能を維持していますが、酵素を構成するのがミネラルです。そして、酵素の働きを促進させるのがビタミンです。ミネラルを摂取する時は同時にビタミンを取ることで体内への吸収、働きの促進をすることが出来ます。ですから同時に取ることをおすすめします。



ミネラルは現在わかっているだけで100種類以上存在してます。そのうち不足すると体の不調をきたしてしまうものを必須ミネラルとして区別しています。必須ミネラルは必要量に応じて主要ミネラルと微量ミネラルとに区分されています。



バナジウムは微量必須ミネラルのひとつで、通常人間の体の中にも50〜200μg存在しています。バナジウムは体内では脂肪の燃焼に関わっているミネラルです。バナジウムの多い食品としては、ホヤ、大豆、小魚、そば、パセリ、紅花油、卵、です。そのほか、乾燥させたわかめやこんぶなどの海産物、乳製品や野菜などの食品にも含まれています。



バナジウムとは、体内でインスリンと同じ働きをする(血糖値を下げる)ため糖尿病治療に有効と考えられ、今多くの研究が行われているミネラルです。また、バナジウムは体内から有害な毒素や老廃物を排出する働きもあり、コレステロール値を下げる・血圧を下げるなどの効果も期待されています。

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